全国病児保育協議会に加盟しました!
こんにちは、げんきっこです!
この度、「げんきっこ」が全国病児保育協議会に加盟しました!
全国病児保育協議会は、病児保育事業の健全な発展、向上を期するため、全国的な連携を行うとともに、事業に関する協議・調査研究・広報並びに事業従事者の研鑽等をはかることを目的とします。
全国では1111番目の登録で、山形県では2施設目になります。
全国病児保育協議会によりますと、病児保育とは、
単に子どもが病気のときに保護者に代わって子どもの世話をすることを意味しているわけではありません。
病気にかかっている子どもにとって最も重要な発達のニーズを満たしてあげるために、専門家集団(保育士・看護師・医師・栄養士等)によって保育と看護を行い、子どもの健康と幸福を守るためにあらゆる世話をすることをいいます。
子どもを預けたい保護者の方が安心して働けるということはもちろんですが、病気の子ども自身にとっても安心して過ごして病気の回復に向かっていけるような環境を整えていくことが大事だということですね。
これを機に、病児・病後児保育施設として、さらに勉強や考察を重ねて、職員の専門性をより高めていければと思います。
今後も病児・病後児保育げんきっこをどうぞよろしくお願いします。